
せっかくVlogを撮影するなら「音」にもこだわりたい!そこで「DJI Mic Mini」のご紹介です。



とってもコンパクトなカメラね。
こんにちは、suzutoです。
最近、Vlogや動画制作がぐっと身近になり、スマホ一つで気軽に始められるようになりましたね。でも、映像と同じくらい、いやそれ以上に視聴体験を左右するのが「音」のクオリティです。
どんなに素晴らしい映像が撮れても、音声が聞き取りづらかったり、周囲のノイズが酷かったりすると、見る側は集中できません。そこで多くのクリエイターが頼りにするのが、ワイヤレスマイク。
今回紹介する「DJI Mic Mini」です。その名の通り、驚くほど小さく、そして超軽量なこのマイクは、「持ち運びやすさを最小限に、撮影を最大限に」というコンセプトに作られていてVlog撮影を楽にしてくれます。
実際にVlogで使ってみたら、その使いやすさ優れたに「最高すぎる!」と思いました。今回は、このDJI Mic MiniがなぜVlog撮影に最適なのか、その魅力を徹底的にご紹介します。
DJI Mic Miniを使った検証Vlogを撮影したので動画で見たい方はこちらどうぞ!
DJI Mic Miniは現時点で最強のコンパクトマイク
DJI Mic Miniのトランスミッター(音声を拾う側)は、クリップマグネットを除くとわずか約10g。
そのサイズも26.55×26.06×15.96 mmと非常にコンパクトです。これを服に付けても、布地が引っ張られるような重さや違和感がほとんどありません。シャツの襟や胸元に付けても目立ちにくく、被写体の見た目を損なわないのは、Vlog撮影において非常に重要なポイントです。


レシーバー側も約17.8gと軽量で、サイズも46.50×29.61×19.32 mmとコンパクトなので、カメラやスマートフォンに取り付けても負担になりにくいのが嬉しいところです。システム全体(トランスミッター2台、レシーバー1台、充電ケース)を持ち運ぶ際も、充電ケースは約139gと軽量なので、かさばらず気軽にバッグに入れて持ち運べます。
この「Carry Less, Capture More(より少なく持ち運び、より多くキャプチャする)」というコンセプトは、まさに機動力が求められるVlog撮影にぴったりだと感じました。
音質に関しては、高品質なオーディオ伝送が可能で、2段階のアクティブノイズキャンセリングや、音の歪みを防ぐ自動リミッター機能を搭載しています。この軽さでこの音質の動画が作成できるなら十分です。
またかなり離れたところにカメラを置き、音を収録できるのも魅力です!


まとめ
「DJI Mic Mini」は、DJI Micシリーズのよりコンパクトで手頃な価格帯のワイヤレスマイクシステムです。旅行や普段のお出かけで撮影するけど極限まで荷物を軽くしたい方やアクションカメラやスマートフォンのマイク品質を手軽に向上させたいビデオ制作初心者やコンテンツクリエイターに特におすすめだと感じています。
DJI Mic Miniは、コンパクトさ、使いやすさ、そして価格を考慮すると、アクションカメラやスマートフォンの内蔵マイクからのアップグレードとして非常に適した選択肢であり、多くのユーザーにとって十分な性能を持つ製品だと言えます。
手軽にvlog撮影するためにおすすめの一台です!ぜひ使ってみてください。