ウェブ解析士試験を受けたので勉強法やコツなど共有します!
こんにちは、suzutoです。
記事をご覧いただきありがとうございます。デザインだけでなくWebマーケティングを勉強しようと思いウェブ解析士資格を取得を目指していました。
先日、ウェブ解析士の資格試験を受けて合格することができました。
ウェブ解析士の資格試験に合格するためには、適切な勉強方法と試験対策が鍵となります。
2023年から少し変更があったみたいなので合格へのコツや勉強法など体験談を元に解説していきます。
ウェブ解析士試験合格のために実践した効率的な勉強方法
実際の試験はどうだったか?
これからウェブ解析士を受けてみようと思っている方はぜひ参考にしてみてください。
ちなみに本記事では実際に実践した勉強法を解説しております。ウェブ解析士試験の詳細は以前書いた以下の記事を参考にしてみてください。
ウェブ解析士資格試験合格のコツや勉強法を解説
勉強に使ったのは「公式テキスト」「演習問題集」の2冊だけです。この2つをひたすらやりこみ合格することができました。アフィリエイトリンク貼っておきますので参考までにどうぞ。
演習問題で問題パターンを覚える→公式テキストで復習
上記の繰り返しをひたすらやりこみました。具体的に解説しますね。
演習問題で問題パターンを覚える
いきなり演習問題を解きます。これを繰り返すことで、実践的な問題パターンを覚えられるのと知識の定着を促します。
公式テキストからじゃないの?と思われるかもですが、試験問題のパターンを覚えるのが最優先で効率が良いです。
公式テキストから入ると、実践的な問題を解くことが難しいからです。
問題集には解説もついているので、問題を解きながら解説を理解して問題のパターンをひたすら覚えて演習問題をやりこみます。
最初は全然わからなくても大丈夫です。何周もしていると徐々に問題パターンを覚えられます。
ちなみにボクの場合は演習問題を4週ほどやりました。これくらいやると問題のパターンは覚えられます。
実際の試験形式に慣れるのが一番合格に近づけます。テキストを読んでも試験問題が解けないことがあります。
演習問題を終えたら公式テキストを読み込む
テキストは一周目は基本的に流し読みでOKです。とにかく情報量とページが多いので全体の内容と構造を把握することを重視します。
公式テキストは電子書籍版なども用意されていますのでクラウドに保存してiPhoneやiPadなどでも読めます。
ボクも移動時間などは、iPhoneやiPadで確認してました。
流し読みと問題集を使った練習を繰り返し行うことで、理解を深め、記憶を強化します。
とにかく範囲が広いので効率的な学習方法と試験対策が重要です。問題集優先でテキストを補助的に使って学習するのが一番効率が良かったです!
ウェブ解析士試験本番で注意するべきこと
最初に解ける問題から取り組み難しい問題は後回しにして最後に見直すのが一番安定します。
実際にボクは時間を計算問題にかけ過ぎて時間が足りなくなりました・・・
試験はオンライン受験です。時間は120分で50問出題されました。感覚としては「時間が足りなくなる」のが一番の印象です。
実際にボクは時間を計算問題にかけ過ぎて時間が足りなくなりました・・・
計算問題もあり、分かる問題から解いていかないとあっという間に試験時間が終了します。
最初に解ける問題から取り組み難しい問題は後回しにするのがベストかなと感じました。
理想は15分前くらいに50問解いて、残りを見直しにあてると余裕を持って試験を勧められます。
ちなみにボクの場合は50問解いた時点で残り3分くらいでした、、
テキストや資料は持ち込みができますが、計算問題を行うために電卓と紙とペンは用意しておくと良いです。
ウェブ解析士試験勉強法のまとめ
ウェブ解析士の資格試験に合格するためには、効率的な学習方法と試験対策が重要です。公式テキストと問題集の活用、計算問題への対策、演習問題を利用した試験慣れが一番大切です。
とにかく時間が足りないと焦るので、解ける問題から進めてあとで見直す感じですすめるのが良いです。
試験合格後はレポートがあったそうなのですが、2023年からレポート提出が不要になったみたいです。以下を確認しておいてください。
【重要なお知らせ】2023年度 ウェブ解析士試験 リニューアルについて
試験中は冷静さを保ち、焦らずに問題に取り組むことが重要です。演習問題とテキストをやりこめば必ずできるのでぜひチャレンジしてみてください。
ボクもこれから上級ウェブ解析士試験受験やマーケティングの勉強もチャレンジしていこうと思います。一緒に頑張りましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。