こんにちは、最近「djiaction2」の撮影にハマっているsuzutoです。
djiaction2で撮影する時に構図って意識した方がいいの?オススメの構図あったら教えて欲しいです。
djiaction2で撮影する時にオススメの構図を解説していきます。
ボクはインスタ投稿にdjiaction2をよく使用しています。動画も写真も面白い表現ができていいカメラです。
djiaction2といえば、広角レンズを活かしたダイナミックな撮影ですが、今回は自分が撮影してよかったなと感じたオススメ構図を紹介します。
この記事を読むと
- djiaction2を使ったオススメの構図が分かる
- djiaction2撮影時の参考になる
- 一眼カメラに負けない表現ができる
のでぜひ最後までご覧ください。
dji action2オススメ構図3選
オススメする構図は以下の3つです。
- 虫の目構図
- 蜂の目構図
- オブジェクト視点構図
- 日の丸コンビネーション構図
たぶん虫の目構図意外はあまり聞いたことがないのではないでしょうか?
蜂の目構図やオブジェクト視点構図、日の丸コンビネーション構図はボクが勝手に命名した構図です(笑)
では深堀りしていきましょう!
虫の目構図
まさに虫の目線で撮影する構図です。
これは普通のカメラでもできる構図です。地面スレスレにカメラを近づけて撮影します。
djiaction2の超広角でアオリ撮影(下から上に撮影)することで、被写体を大きく尊大にみせることができます。
蜂の目構図
虫の目構図の亜種みたいな感じでボクが勝手にそう呼んでいる構図です。
花や植物などの内側にカメラを入れて撮影する構図です。
djiaction2ならではの大きいカメラではできない非現実的な撮影をすることができます。
コツは蜂がみている世界をイメージしてdjiaction2で撮影すること。
オブジェクト視点構図
少し蜂の目構図と似ているのですが、こちらは物の視点になりきる構図です。
例えば、カフェで撮影したこちら。
アイスコーヒーの隣にあるシロップの目線を意識して撮影。
djiaction2のコンパクトさを最大限に活かしたアイデア次第で面白い撮影ができるオブジェクト構図です。
日の丸コンビネーション構図
被写体を画面真ん中において撮影する、まるで日の丸のような構図です。
ただの日の丸構図だけで迫力のある撮影ができるのですが、先ほどの虫の目「構図+逆行+日の丸構図」の組み合わせが最高にカッコいい表現ができます。
djiaction2撮影する時に意識した方がいいポイント
構図を意識して一眼カメラに負けない表現ができるdjiaction2ですが、注意した方がいいポイントをお伝えします。
それは、なるべく明るい場所で撮影すること。
djiaction2は想像以上に暗所に弱いです。
ボクが以前カフェで撮影した写真。
カフェといえば落ち着いた雰囲気で少し薄暗い場所が多いですが、編集したらノイズがかなりのってました⋯ボツ写真も多かったです。
なのでなるべく晴れた日の屋外など、光を充分に確保できる環境で撮影するのをオススメします。
いくら構図を意識してキレイに撮影してもノイジーだと台無しですからね。
明るい場所でdjiaction2撮影を楽しんでみて下さい。
よいdjiaction2ライフをお送りください( ˘> ̫ < )
djiaction2を使って色々な表現をしてみるわ。